勉強・読書・毎日を記録する無料ツール3つを比較【続くかは"振り返り方"で決まる】

勉強時間、読んだ本、毎日の過ごし方。記録を始めるのは簡単ですが、続けるのは難しい。

続く人と続かない人の差は、記録そのものより 「あとで何が見えるか」 にあります。見返して「進んでいる」と実感できれば、人は続けられます。

そこで、つくるログ掲載の記録ツール3つを、振り返り方と記録データの残り方に注目して比較しました。

この記事は 2026年9月時点で各公式サイトの記載を確認した内容です。

結論:早見表

まなログYOMINAMydayAI
記録するもの勉強(わからない点)読書1日の行動と満足度
振り返り方つまずきを見直す過去4週の読書時間グラフAIが傾向を分析
利用会員登録(無料)Googleアカウント—
データアカウントに保存アカウントに保存CSVで書き出し可
アプリiOS・iPad版ありWebWeb

何を記録したいかでほぼ決まります。勉強ならまなログ、読書ならYOMINA、生活全体ならMydayAIです。

それぞれの特徴

まなログ ─ 「わからない」を記録する勉強ツール

普通の勉強記録アプリと違うのは、ここです。

「何を勉強したか」ではなく、どこでつまずき、どう理解したかを残す。

授業のあとすぐに、わからなかった点・疑問・写真をメモしておき、あとで見返して理解につなげる、という設計です。振り返るのは「勉強時間」ではなく「つまずき」。テスト前の見直しにそのまま使えます。

機能はかなり多く、公式はすべて無料と明記しています。

  • 学習タイマー(停止すると記録に自動保存)
  • 画像エディタ:ノートやプリントの写真に書き込める
  • 暗記下敷:画像に赤・緑のマーカーを引き、シートで隠して暗記
  • ドリル、単語カード、目標・道のり・タスク管理
  • 学習の疑問を仲間に相談(アドバイス)

利用には無料の会員登録が必要ですが、ログイン不要の簡易タイマーも用意されています。Web版に加えて iOSアプリとiPad向けの「まなパッド」 があり、2026年8月にも目標機能が追加されるなど、更新が続いています。

YOMINA ─ 読書を「習慣」にする

「読書習慣応援プラットフォーム」を名乗る、読書に特化した記録サービスです。Googleアカウントで利用します。

  • 本の登録:読書状況・自分の評価・感想を記録
  • 読書タイマー:時間を決めて、メモを取りながら読む
  • 読書記録:一度の読書ごとに、考えを整理して感想を残す
  • 振り返り:日々の読書時間が記録され、過去4週間どれだけ読んだかをグラフで表示

「今月は読めていない」が目に見えるのが、習慣化には効きます。ほかのユーザーの感想を読めるのも特徴で、次に読む本を探すきっかけになります(感想をシェアする機能もあるので、公開範囲は意識しておくとよいでしょう)。

MydayAI ─ 1日の過ごし方をAIが分析

勉強や読書に限らず、1日の行動そのものを記録するAI日記アプリです。

  • 0時〜24時の時間枠で行動を入力(連続する時間はまとめて記録)
  • 行動の種類は自由に作れて、色分けもできる
  • その日の**満足度スコア(100点満点)**と感情を選択、Markdownでコメント
  • 週・月・年ごとの総計を表や円グラフで確認

いちばんの特徴はAI機能です。公式の説明によると、行動と満足度・感情の傾向を分析して、生活改善の提案や理想の休日プランを出してくれます。「何をした日が満足度が高いのか」がわかると、過ごし方を変えられます。

さらに、記録データをCSVでエクスポートできると明記されています。記録を自分の手元に残せるのは、長く続けるうえで安心材料です。

※料金体系の詳細は、公式サイトでご確認ください。

目的別の選び方

  • テスト・資格の勉強 → まなログ(つまずきを残して見直す)
  • スマホやiPadでも記録したい → まなログ(アプリあり)
  • 本をもっと読みたい → YOMINA(読書時間がグラフで見える)
  • 生活リズムを整えたい → MydayAI(満足度とAI分析)
  • 記録を手元にも残したい → MydayAI(CSV書き出し)

暗記や読み上げにも

単語帳・暗記ツールは 無料で使える暗記・単語帳Webツール4選 で詳しく紹介しています。


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※本記事は2026年9月時点で各公式サイトの記載を確認して作成しています。機能・料金は変更される場合があるため、利用前に必ず公式サイトをご確認ください。