CREEVOで作った曲の著作権は?商用利用・クレジット(Sinsy表記)・入力した歌詞の扱いを利用規約から整理

CREEVO(クリーボ) は、日本語の歌詞を入力するとAIがメロディーを作り、歌声入りの曲や楽譜にしてくれる自動作曲サービスです。 「作った曲は誰のもの?」「公開するときに書くことは?」を、公式の利用規約に書かれている内容だけで整理しました。

確認日:2026年10月3日。規約は通知なく変更されることがあると書かれています。最終的には必ず公式ページを確認してください。

早見表

知りたいこと規約での扱い
生成されたメロディー・伴奏の著作権パブリックドメイン(著作権なし)のデータとして扱われる
歌声(Sinsy)入りの音声を公開・配布「Sinsy」と表示する必要がある
作品についての責任利用者が負う(第三者の権利を侵害しないことを保証する)
入力したタイトル・歌詞開発元のサーバーに保存され、学術研究目的で使われることがある(同意なく第三者には公開しない)
「商用利用」についての記載規約に「商用利用」という言葉での記載はなし

作った曲の著作権はどうなる?

利用規約の「生成物に関する権利」に、CREEVOで生成されたメロディーや伴奏は「パブリックドメイン(著作権なし)」のデータとして扱われると書かれています。 つまり、開発元が生成物の著作権を持つ形ではなく、著作権のないデータという位置づけです。

一方で、作品が第三者の権利を侵害しないことは利用者が保証し、トラブルが起きた場合は利用者が自分の費用と責任で解決する、とされています。

商用利用はできる?

利用規約には「商用利用OK」「商用利用不可」という形での記載はありません。書かれているのは、生成物がパブリックドメインとして扱われることと、歌声入りの音声を公開・配布するときの表示ルールです。 商用で使う予定があるなら、この規約を前提に自分で判断するか、公式のお問い合わせで確認するのが確実です。

歌声入りの曲を公開するときは「Sinsy」と表示

CREEVOの歌声は、歌声合成の Sinsy を使っています。規約では、Sinsyの歌声が入っている音声データを公開・配布する際は「Sinsy」と表示する必要があると書かれています。 YouTubeやSNSに歌入りの曲を出すときは、説明欄などに「Sinsy」と書いておくとよいでしょう。

入力した歌詞はどう扱われる?

CREEVOでは、入力したタイトルと歌詞、編集操作のデータが開発元のサーバーに保存されます。開発元は、このデータを通知なく学術研究目的で利用できるとされています。 ただし、利用者の同意なくタイトルと歌詞を第三者に公開しないとも書かれています。

まだ発表していない大事な歌詞を入れるときは、この扱いを知ったうえで使いましょう。

やってはいけないこと

  • 法令・公序良俗に違反する行為、犯罪に関わる行為
  • 本サービスに含まれる著作権・商標権などの知的財産権の侵害
  • サーバーやネットワークの妨害、不正アクセス
  • 他の利用者の個人情報の収集
  • 開発元が許可していない、サービス上での宣伝・勧誘・営業
  • 反社会的勢力への利益供与

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